ガラスカウンターボード【PHW-1145】
商品説明 | ガラス天板と清潔感あるスチールフレームが爽やかでクールなカウンターボード。雑誌等のちょっとした小物を入れておける棚付きだから使い勝手もよく、ランチやバーカウンターとしてだけでなく読書やちょっとしたデスクワークなどにも◎。 |
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素材 | [ホワイト・ブラック] 天板:強化ガラス8mm厚 ゴム吸盤固定 ※天板は透けません。 棚板:パーチクルボード 鏡面仕上げ・メラミン張り [ダークブラウン] 天板:パーチクルボード メラミン張り 棚板:パーチクルボード メラミン張り [共通] 棚板の縁:PVC張り フレーム:スチール エポキシ樹脂塗装 |
カラー | ホワイト/ブラック0/ダークブラウン |
サイズ | 商品サイズ:W1145×D470×H865mm |
重量 | 約21kg |
耐荷重 天板:約40kg未満/棚板:約10kg未満
強化ガラスとは・・・ 普通のガラス(フロートガラス)を約700度まで加熱し、ガラス表面に空気を吹きつけ均一に急冷したガラスです(風冷強化法) この処理により表面には圧縮応力層が、内部には引張応力層が形成され、互いにバランスがつりあった状態に保たれます。 結果、表面が強化され普通のガラスに比べて強度が高くなります。 ◎普通のガラスとの違い ・外観・・・・・変わらない ・強度・・・・・普通のガラスの3~5倍ほど ・耐熱性・・・・普通のガラスと同様に急な加熱や急冷に弱い ◎強化ガラスが割れる原因 強化ガラスと言っても普通ガラスと同様に、硬いものを落とす等での物理的衝撃や急激な加熱・冷却での熱衝撃が加われば割れます。 また、強化ガラスは上記の原因に加えて ①表面の圧縮応力層を貫くような深い傷をつけると割れます。 ②内部に含まれる不純物(硫化ニッケル)が原因で割れます。 ③経年劣化による傷や事故などでこつんとぶつけた小さい傷とかでも破損する場合があります。 ◎破損した場合 ・強化ガラス・・・粉々に砕け散るため、破片が粒状になり、普通のガラスと比べて手を切るなどの危 険が少ない。 ・普通ガラス・・・割れた破片が大きくまた、鋭く刃物のように割れるため、手を切る危険がある。 【強化ガラスの取り扱いについて】 天板に使われている強化ガラスは一般的なガラスの3~5倍の強度がありますが、その反面で微細なキズや急激な温度変化が元で飛び散るように砕けてしまうことがあります。 その特性を理解し、特に以下の点にご注意のうえ、ご使用ください。 ・高温の物を直に載せたりお湯をかけたりしないでください。 ・キズや亀裂が見つかった場合は直ちに使用をやめてください。 ・ガラスを傷つける恐れのある研磨剤入りのスポンジや金属製のタワシ、クレンザーは使わないでください。 |